第14回駒場医学史研究会:20世紀イングランドにおける精神衛生


第14回の駒場医学史研究会のトピックは「20世紀イングランドにおける精神衛生」です。
追記:参加者が集まらなかったので、延期とします。3月にまた開催する予定です。

検討文献

高林陽展「精神衛生思想の構築――二〇世紀初頭イングランドにおける早期治療言説と専門家利害」『史学雑誌』120(4)、2011年、461-495頁。

補助文献

高林陽展「慈善医療の商業化とスキャンダリズム――ホロウェイ・サナトリアム精神病院を中心に」『史林』 94(5)、2011年、693-732頁。
高林陽展「第一次世界大戦イングランドにおける戦争神経症――近代社会における社会的排除/包摂のポリティクス」『西洋史学』239号、2010年、217–236頁。

日時・場所

日時:12月16日(金) 18時00分〜19時30分
場所:東京大学駒場キャンパス14号館3階307A教室

キャンパスマップリンク:東京大学 [駒場地区キャンパスマップ(14号館)]


それでは、よろしくお願いいたします。